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日銀と政治 暗闘の20年史 [ 鯨岡仁 ]
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鯨岡仁 朝日新聞出版ニチギン ト セイジ アントウ ノ ニジュウネンシ クジラオカ,ヒトシ 発行年月:2017年10月 予約締切日:2017年10月18日 ページ数:416p サイズ:単行本 ISBN:9784023316287 鯨岡仁(クジラオカヒトシ) 1976年、東京都生まれ。1999年、早稲田大学卒業、日本経済新聞社入社。2003年、朝日新聞社に移り、政治部記者として、首相官邸、防衛省、民主党などを担当。2008年、経済部記者になり、日本銀行担当としてリーマン・ショックを取材。社会保障と税の一体改革、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉、内閣府、財務省、自民党、首相官邸(2度目)、経済産業省などを担当。景気循環学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「独立」した日本銀行/第1章 ゼロ金利解除の失敗/第2章 量的緩和の実験/第3章 リーマン・ショックと白川日銀/第4章 日銀批判のマグマ/第5章 レジーム・チェンジ/第6章 異次元緩和の衝撃/第7章 金融と財政、「合体」へ なぜ日銀は二〇一二年一二月の総選挙で、「インフレ目標政策」と「異次元の金融緩和」の導入に追い込まれることになったのか。政治家たちの日銀に対する非難は本当に正しかったのか。そして、本当にこのまま「異次元の金融緩和」を続けて大丈夫なのかー。本書は「日銀と政治」のせめぎ合いをドキュメントで綴りながら、こうした疑問に答えていこうという試みである。 本 ビジネス・経済・就職 金融 >>詳細を見る