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統治機構改革と政党システムの変容 砂原 庸介 千倉書房ブンレツトトウゴウノニホンセイジ スナハラヨウスケ 発行年月:2017年07月12日 予約締切日:2017年07月11日 ページ数:216p サイズ:単行本 ISBN:9784805111123 砂原庸介(スナハラヨウスケ) 神戸大学大学院法学研究科教授。1978年大阪府生まれ。2001年東京大学教養学部卒業。2003年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修士課程修了。2006年同専攻博士後期課程単位取得退学。2009年同大学院より、博士(学術)。大阪市立大学大学院法学研究科准教授、大阪大学大学院法学研究科准教授、神戸大学大学院法学研究科准教授、ブリティッシュコロンビア大学アジア研究所客員准教授を経て、2017年より現職。主著に『大阪』(中公新書、2012年、サントリー学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 政党システムの制度化を考える/第2章 地方政治と自民党の分裂/第3章 自民党に見る中央地方関係の変化/第4章 統治機構改革後の地方政治再編成/第5章 模索する都道府県議会議員/第6章 地方政治へ向かう国会議員/第7章 政党ラベルと地方議員/第8章 新たな政党政治に向けて 「改革」の陥穽を衝く。90年代の統治機構改革を経た日本政治は、有権者に新たな選択肢を提供できるのか。 本 人文・思想・社会 その他
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