上橋菜穂子の本

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鹿の王 3 (角川文庫) [ 上橋 菜穂子 ]
オススメ度
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角川文庫 上橋 菜穂子 KADOKAWABKSCPN_【bookーfestivalーthr】 シカノオウ 3 ウエハシ ナホコ 発行年月:2017年07月25日 予約締切日:2017年07月20日 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784041055090 上橋菜穂子(ウエハシナホコ) 東京都生まれ。文化人類学専攻、オーストラリアの先住民アボリジニを研究。1989年、『精霊の木』で作家デビュー。著書に、第34回野間児童文芸新人賞、第44回産経児童出版文化賞・ニッポン放送賞をダブル受賞した『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、第42回野間児童文芸賞を受賞した『狐笛のかなた』、「獣の奏者」シリーズなどがある。2015年に『鹿の王』で、第12回本屋大賞及び第4回日本医療小説大賞を受賞。海外での評価も高く、09年、英語版『精霊の守り人』で米国バチェルダー賞を受賞。14年、“児童文学のノーベル賞”と称される国際アンデルセン賞《作家賞》を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 何者かに攫われたユナを追い、“火馬の民”の集落へ辿り着いたヴァン。彼らは帝国・東乎瑠の侵攻によって故郷を追われ、強い哀しみと怒りを抱えていた。族長のオーファンから岩塩鉱を襲った犬の秘密と、自身の身体に起こった異変の真相を明かされ、戸惑うヴァンだが…!?一方、黒狼熱の治療法をもとめ、医術師ホッサルは一人の男の行方を追っていた。病に罹る者と罹らない者、その違いは本当に神の意思なのかー。 本 小説・エッセイ 日本の小説 その他 小説・エッセイ その他 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会 >>詳細を見る