上橋菜穂子の本

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流れ行く者 守り人短編集 (新潮文庫) [ 上橋菜穂子 ]
オススメ度
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守り人短編集 新潮文庫 上橋菜穂子 新潮社ナガレユク モノ ウエハシ,ナホコ 発行年月:2013年08月 ページ数:301p サイズ:文庫 ISBN:9784101302836 上橋菜穂子(ウエハシナホコ) 1962(昭和37)年東京生れ。川村学園女子大学特任教授。オーストラリアの先住民族アボリジニを研究中。著書に、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)の他に、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、バチェルダー賞)、『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞)、『夢の守り人』(路傍の石文学賞)、『神の守り人』(小学館児童出版文化賞)などがある。2002(平成14)年「守り人」シリーズで巖谷小波文芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浮き籾/ラフラ“賭事師”/流れ行く者/寒のふるまい 王の陰謀に巻き込まれ父を殺された少女バルサ。親友の娘である彼女を託され、用心棒に身をやつした男ジグロ。故郷を捨て追っ手から逃れ、流れ行くふたりは、定まった日常の中では生きられぬ様々な境遇の人々と出会う。幼いタンダとの明るい日々、賭事師の老女との出会い、そして、初めて己の命を短槍に託す死闘の一瞬ー孤独と哀切と温もりに彩られた、バルサ十代の日々を描く短編集。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会 >>詳細を見る