|
オススメ度 |
|
価格:3024 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
岩井克人 前田裕之 日本経済新聞出版社発行年月:2015年04月 ページ数:490p サイズ:単行本 ISBN:9784532356422 岩井克人(イワイカツヒト)1969年東京大学経済学部卒、72年マサチューセッツ工科大学(MIT)Ph.D.取得。73年エール大学助教授、79年エール大学コウルズ経済研究所上級研究員、81年東京大学助教授、88年ペンシルベニア大学客員教授・プリンストン大学客員准教授、89年東京大学教授、2010年定年退職。現在、国際基督教大学客員教授、東京財団名誉研究員、東京大学名誉教授。主な著書に『DisequilibriumDynamics(不均衡動学)』(日経・経済図書文化賞特賞)『貨幣論』(サントリー学芸賞)『会社はこれからどうなるのか』(小林秀雄賞)、共著に『M&A国富論』(M&Aフォーラム賞正賞)ほか前田裕之(マエダヒロユキ)1986年東京大学経済学部卒、日本経済新聞社入社。現在、編集局経済解説部編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 生い立ちー「図鑑」から経済学へ/第2章 MIT留学ー学者人生における早すぎた「頂点」/第3章 エール大学ー『不均衡動学』を書く/第4章 帰国ー「シュンペーター経済動学」から「資本主義論」へ/第5章 日本語で考えるー『ヴェニスの商人の資本論』から『貨幣論』へ/第6章 再び米国へー「日本経済論」から「法人論」へ/第7章 東京とシエナの間でー「会社統治」論から「信任」論へ/第8章 残された時間ー「経済学史」講義からアリストテレスを経て「言語・法・貨幣」論に 資本主義は本質的に不安定だ。経済を考え抜いた格闘の軌跡。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学
>>詳細を見る |