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駒城鎮一 世界思想社発行年月:2009年08月 ページ数:234p サイズ:単行本 ISBN:9784790714262 駒城鎮一(コウジョウシンイチ)1935年富山県に生まれる。1968年大阪大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、富山大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 探偵・推理小説と裁判/2 探偵・推理小説の原型と構造モデル/3 探偵・推理小説、すなわち殺人の制作と証拠法/4 法的推論と事物の本性、あるいはアブダクション/5 法の連鎖と裁判/6 法の解釈とネオ・プラグマティズム/7 普遍法学の夢 刑事裁判における「謎解き」はどこまで可能か。三島由紀夫、團藤重光、大森荘蔵、スタンダール、ポー、ホフマン、ラッセル、ウィトゲンシュタイン、ライプニッツ、パース、ローティなど、古今東西の文学と法学、そして哲学の諸領域を横断し、法文化論のパースペクティブのもとに異なるストーリーの申し立てを遊戯的・審理(hearing)的に考察する、試みの書。 本 人文・思想・社会 文学 文学論 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 人文・思想・社会 文学 その他
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